面接の持ち物リスト、「必須のもの」から「あると便利なもの」まで
いよいよ明日は面接だ!
でも何を持っていけばいいんだっけ・・・
面接に向けた対策をしっかりして、
服装も準備万端。
でも、当日忘れ物があったらアウト、ですよね。
今日は、
面接で必須に持っていってほしいものから、
あると便利な意外なものまでご紹介します。
ここにたどり着いた方は、
多分近日中、1週間くらい
もしかしたら明日面接がある方ではないでしょうか?
ぜひ、「中途面接の服装は一択」も併せてチェックしてくださいね。
面接の持ち物を考える上で大事なこと
面接の持ち物を考える上で大事なのは
1.面接で必要なもの
2.身だしなみを整えるもの
3.気持ちを落ち着かせるもの
この3点があればOKです。
1点目の面接で必要なものは「忘れたらアウト」=忘れたら不採用の可能性があるもの
になりますし、
2,3点目の身だしなみを整えたり気持ちを落ち着かせるグッズは
準備できていると精神的な余裕がうまれ、
選考通過率UPを助けてくれるでしょう。
具体的に必要なものリストを紹介します。
必須の持ち物
✔️履歴書と職務経歴書
✔️綺麗なクリアファイル
(固めの素材がベスト)
✔️印鑑
✔️ペンとメモ帳
✔️充電とギガが十分なスマホ
必須なものはこの5つになります。
履歴書と職務経歴書
これを忘れたら本末転倒ですねw
多分、この2つを忘れるとお見送りになってしまうでしょう。
記載の抜け漏れがないかもチェックして、
前日にはカバンに入れて起きましょう。
綺麗なクリアファイル
履歴書と職務経歴書をクリアファイルに入れて持っていきましょう。
履歴書を購入すると、封筒が同封していますよね。
よく、封筒に糊付けして面接官に渡す人がいますが、
面接官はその場で開けるので
封筒は不要です。
なんなら開ける手間をかけさせることになります。
面接で手渡しする場合は、綺麗なクリアファイルが
すぐに開けられて手間がないし
カバンの中で折れたり濡れたりを防いでくれる
のでベストアイテムになります。
おすすめなのは、履歴書・職務経歴書をクリアファイルに入れて
上からさらにクリアファイルを重ねる。
そうすると、絶対に汚れたり折れたりしないのでおすすめです。
印鑑
これも、企業から持ってくるように言われることの多いアイテムです。
履歴書を預かる企業は、求職者から個人情報保護についての
了承をもらうことが義務付けられています。
だから、履歴書を渡す時に、一筆書く必要があることがあります。
その際に、捺印を依頼されることもあります。
念のため、印鑑をカバンに入れておくと安心でしょう。
ペンとメモ帳
これは常識の範囲内ですね。
面接の部屋に通されたら、
履歴書・職務経歴書・ペン・メモ帳
の4点を机に出して待っていましょう。
スマホ
これも必須項目ですよね。
・面接会場のメモ
・交通アプリ(乗り換え検索やグーグルマップまなど)
・万が一遅刻しそうな時の連絡先
・志望企業のHP
をすぐ見れるようにしておき、
充電満タン&マナーモードを忘れずに!
あると便利な持ち物
なくてもどうにかなるけど、
このアイテムがあると、落ち着いたり
身だしなみを整えたりしやすい、
便利グッズをご紹介します。
✔️飲み物
✔️フリスクなどのミントタブレット
✔️汗拭きシート
✔️ハンカチやポケットティッシュ
飲み物
面接直前、直後は緊張でのどが乾くもの。
さっと飲めるように、買っておきましょう。
口臭の原因にならない、水かお茶がベストです。
フリスクなどのミントタブレット
頭を冴えさせるため・・・ではなく、口臭予防です。
盲点ですが、面接会場は小さい個室が多いです。
1on1の面接だと特に、口臭が漂ってしまうもの。
緊張して口の中が乾いているとなおさらです。
口臭で落ちることはないですが、
印象が良いに越したことはありません。
ミントタブレットを面接直前に噛んでおくと安心です。
喫煙者は必須です。
汗拭きシート
大事な面接の時に限って、
電車が遅延してしまう
迷ってしまう
など時間ぎりぎりになって、
余裕をもって行動したのに走ることになることもあります。
そろそろ暑くなってきましたから、汗が溢れてしまうかも。
汗だくのまま面接に挑むのは
身だしなみ的にNGです。
また、体が暑いままだと、
冷静に回答できないかもしれません。
汗拭きシートがあると、面接前にさっとトイレで
気分も匂いもスッキリさせられますよね。
ハンカチやポケットティッシュ
できれば両方ほしいところですが、
なければポケットティッシュだけでも構いません。
面接直前にトイレに酔った時に、
ハンドドライヤーがない可能性もあります。
面接会場にはいったら、思いのほか涼しく
くしゃみが出ちゃう人もいます。
なにかさっと拭けるものを用意して起きましょう。
余談ですが、面接直前・直後にトイレに寄る方は多いですよね。
気持ちを落ち着かせ、身だしなみを確認するためにも
直前のトイレ立ち寄りはおすすめです。
その時に、面接会場と同フロアのトイレを使うのは避けましょう。
というのも、面接直前の同フロアのトイレは
その会社の社員の方、面接官の方も利用しています。
シテンチョーもよく、トイレで
「あ、このひとこのあとうちの会社の面接にくるんだな」
という人を目撃しました。
面接前のちょっとだるそうな素顔や
一生懸命お化粧直しをしているところを見てしまうと
面接で会った時にお互いちょっと気まずいです。
(見られたくないですよね?w)
別のビル・同じビルの別階・コンビニ・駅のトイレを利用しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
持ち物の最終チェックをすませ、
安心して面接に挑めるよう、準備をしていきましょう!
これを読んでいるあなたは、
面接の準備をすこしずつしてきて、
最後の確認でこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。
面接はおわれば、肩の荷がすっとおります。
ゴールは目前。
頑張っていきましょう。
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